共通プログラム

COMMON PROGRAM
ぎふCOC+事業推進コンソーシアムに参加する岐阜大学・中部学院大学・中部大学・日本福祉大学・名古屋学院大学の5つの大学は共通の教育プログラムを実施しています。岐阜県内企業の理解を深めるための「企業見学会」、「合同企業見学会」や、2泊3日の合宿形式で課題に取り組む「サマースクール」や、インターンシップをはじめとした学修の成果を岐阜県内企業に発信し、企業と学生の相互理解を深めることを目的とした「企業向け成果発表会」を実施しています。
企業見学会
岐阜県内5圏域(岐阜圏域、西濃圏域、中濃圏域、東濃圏域、飛騨圏域)の地域の企業に、業種等を考慮しながら、年間5回程度実施しています。企業の現場を見学し、そこで働く人と交流することで、大学での学びと地域や地元産業・企業とのつながりを深く認識し、学生自身のキャリア形成意識の向上を図ることを目的としていま
サマースクール
2泊3日の合宿形式で課題に取り組む教育プログラムです。岐阜県内の5圏域を対象に地域の理解を深めるためのフィールドワークを行い、大学・学年を超えた混成チームで地域の課題解決策を提案します。平成28年度は東濃圏域、平成29年度は西濃圏域を対象に実施しました。
企業向け成果発表会
各大学で取り組んだインターンシップ等学修の成果や、参加大学共通プログラムへの参加による学修の成果について学生が岐阜県内企業に発表することで、学生と企業の相互理解を深めることを目的としています。平成28年度、平成29年度は年に1回ずつ開催しました。
合同企業説明会(企業展)
企業との接点を持つことにより、大学での学びと地域や地元産業・企業とのつながりを深く認識するとともに、学生自身のキャリア形成意識の向上を図ることを目的とした合同企業説明会を実施しています。企業と学生との少人数による対話の機会の創出や、参加企業の情報誌を作成し配布することで岐阜県内企業の理解を深めます。
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