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フューチャーセンター

 フューチャーセンター(Future Center)とは、多様な人たちが集まり複雑化したテーマ(課題)について「未来志向」、「未来の価値の創造」といった視点から議論する「対話の場」のことを指します。岐阜大学ではこのような地域との対話を創発するためのフューチャーセンターや多様な人との交流ができる空間を構築・運営し、地域との「協学」を推進します。

①地域との対話を通して地域が直面している複雑・広範化した課題の解決に向けて取り組みます。
②フューチャーセンターを活用し、社会貢献に取り組みます。

・産業への貢献:研究主体から学生・生涯教育を含めた地域課題解決を目指します。
・地域政策への貢献:地域課題を浮き彫りにし、地域と協学しながら解決するという循環を創出します。
・地域教育と文化への貢献:地域をめぐる「学び」の仕組みを作り、地域住民が自らの地域課題に即して行政と協働して解決し得るよう支援します。

 2021年10月22日   フューチャーセンター開催案内,イベント開催案内
令和3年度ぎふフューチャーセンター(中部電力共同開催)のお知らせ

 岐阜大学と中部電力は、「中部電力とともに地域の未来の姿を描く」をテーマにぎふフューチャーセンターを共催します。
 中部電力グループと地域住民が一緒になって解決することができる地域課題を考え、新しい事業や取り組みを創出することを目指します。

<日  時> 第1回 令和3年11月22日(月)16:30-18:30(予定)
       第2回 令和4年  1月17日(月)16:30-18:30(予定)
<会  場> 岐阜大学 全学共通教育棟 コモンズ1A・1B (岐阜市柳戸1-1)
<参  加  者> 大学生、中部電力グループ社員、大学関係者等
<内  容> 趣旨説明等/16:30~16:45
       グループワーク/16:45~18:30
<募集人数> 学生10名程度 ※2回とも参加できる方に限ります
       お申し込みはこちら http://www.ccsc.gifu-u.ac.jp/ccsc/index/entry_list
<申込期限> 令和3年11月17日(水)

ロゴ)R3ぎふフューチャーセンター(中部電力)

令和 3 年度ぎふ FC (中部電力共同開催).pdf

 2021年03月01日   フューチャーセンター通信
フューチャーセンター通信 vol.38

私たちの未来社会と高速道路の姿を描く

グループワーク1

 2020年7月13日(月)に岐阜大学で、岐阜大学生、中日本高速道路㈱名古屋支社岐阜・保全サービスセンター社員、十六銀行行員の計33人が参加し、ぎふフューチャーセンターを中日本高速道路㈱名古屋支社と共同開催しました。ポストコロナ社会における未来社会を支える高速道路の姿について考え、新しい生活や社会を実現する高速道路のあり方の創出について活発な対話を行いました。


今回のまとめ
〇「夢の道」(電気自動車が走りながら充電できるようにする(路面に充電設備を作るなど))
〇「人が集う高速道路」(日本各地の特産品や名産品を販売するワゴンカーの設置など、観光地化するなど)
〇「環境&観光」(余っている土地に樹木や草花を植えるなど)
〇「便利で多様な高速道路」(ドライブスルーを設置するなど)
〇「眠らない高速道路」(自動運転レーンを作り、快適な運転ができるようにするなど)
今後の展開
今回出された意見やアイディアを活かし、中日本高速道路㈱は国土交通省「『ポストコロナの道路の取り組み』の提案」に応募しました。
担当者の感想(中日本高速道路㈱名古屋支社岐阜・保全サービスセンター)
学生の柔軟な発想に触れることができ、楽しいひと時となりました。また、弊社の若手社員にとっても刺激的な場になったことと思います。

グループワーク2 発表


私たちの岐阜市、これからの20年を考える
〜SDGs未来都市岐阜市〜

発表1

 2020年12月18日(金)にみんなの森ぎふメディアコスモスで、岐阜大学生、地域住民等の計30人が参加し、ぎふフューチャーセンターを岐阜市(未来創造研究室)と共同開催しました。新型コロナウイルスの流行に伴い、暮らし方の変革、デジタルの加速とリアルとの融合など、これまでとは異なる生活様式への移行を余儀なくされ、さらに今後もこの新しい生活様式が続くと考えられています。そこで、20年後の岐阜市を見据えて、多様なワークスタイル・ライフスタイにあった、「住みやすい、暮らしやすい、魅力的なまち」について考えました。


今回のまとめ
〇「とんがった夢をカタチにする岐阜市」
〇「骨を埋めたい岐阜市」
〇「大人も子供もワクワクできるクリエイティブな岐阜市」
〇「チョイスできる岐阜市」
〇「人と人がつながる温かい町岐阜市~ずっと住み続けたい岐阜市~」
今後の展開
提示された意見は、今後、岐阜市の取組みや施策に活用される予定です(柴橋市長の講評より)。担当者の感想(岐阜市・未来創造研究室)

皆さんから岐阜市の未来のまちづくりに関する尖ったアイデアをたくさん提案してもらい、私たちもワクワクしました。今後も皆さんと一緒にSDGsの取組みをさらに進めていきたいです。

発表2 グループワーク


重要文化財・早川家住宅、
おちょぼさんとの活用を考える

見学

 2021年1月15日(金)に海津市早川邸にて、岐阜大学生7人が参加し、ぎふフューチャーセンターを海津市教育委員会と共同開催しました。千代保稲荷参道西に位置する早川家住宅は、2019年9月30日に国の重要文化財に指定されました。海津市は「早川家住宅保存活用検討委員会」を2020年度より設置し、今後の住宅保存及び活用についての検討を開始しています。今回のフューチャーセンターでは、現地ガイドによる千代保稲荷の見学と重要文化財である早川邸の当主の案内による敷地や家屋の見学にもとづき、隣接する千代保稲荷とのつながりを踏まえた早川家住宅の活用について、議論が交わされました。


今回のまとめ
〇「千代保っと(ちょぼっと)こんかね夜ふかしカフェ」(人が立ち寄り、庭のライトアップなども含めた寛ぎの空間としての活用)

〇「華族になろうよ(※ただし早川家は華族ではない)」(贅沢で豪華な作りの家屋を体験できる空間としての活用)
今後の展開
「早川家住宅保存活用検討委員会」の取組みの参考とされます。
担当者の感想(海津市教育委員会)

若い大学生の方々の発想が、今後の進むべき方向の道しるべになってくれるのではないかと感じた。「地元に元気を、人々に笑顔を」与えてくれることに期待と感謝を持ち、アイデアを実現可能に導いていければ活力のあるまちづくりにも繋いでいくことができる。

発表 模造紙


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