フューチャーセンター(Future Center)とは、多様な人たちが集まり複雑化したテーマ(課題)について「未来志向」、「未来の価値の創造」といった視点から議論する「対話の場」のことを指します。岐阜大学ではこのような地域との対話を創発するためのフューチャーセンターや多様な人との交流ができる空間を構築・運営し、地域との「協学」を推進します。
①地域との対話を通して地域が直面している複雑・広範化した課題の解決に向けて取り組みます。
②フューチャーセンターを活用し、社会貢献に取り組みます。
・産業への貢献:研究主体から学生・生涯教育を含めた地域課題解決を目指します。
・地域政策への貢献:地域課題を浮き彫りにし、地域と協学しながら解決するという循環を創出します。
・地域教育と文化への貢献:地域をめぐる「学び」の仕組みを作り、地域住民が自らの地域課題に即して行政と協働して解決し得るよう支援します。
岐阜大学と岐阜県消防課は、「地域コミュニティを支える消防団の未来を考える」をテーマにぎふフューチャーセンターを共催します。
県庁職員、消防関係者や岐阜大学生等が一緒に話し合い、地域住民が参加しやすい、新しい消防団のあり方を提案します。
<日 時> 令和4年2月19日(土)10:00-12:00/13:30-15:30
<開催方法> オンライン(Zoom配信)
ホスト:岐阜大学地域協学センター(岐阜市柳戸1-1)
<参 加 者> 大学生、県庁職員、消防関係者等
<募集人数> 学生10名程度 ※午前・午後とも参加できる方に限ります。
お申し込みはこちら http://www.ccsc.gifu-u.ac.jp/ccsc/index/entry_list
お申し込み後に、参加方法の詳細をメールにてご連絡いたします。
<申込期限> 令和4年2月14日(月)
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