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フューチャーセンター

 フューチャーセンター(Future Center)とは、多様な人たちが集まり複雑化したテーマ(課題)について「未来志向」、「未来の価値の創造」といった視点から議論する「対話の場」のことを指します。岐阜大学ではこのような地域との対話を創発するためのフューチャーセンターや多様な人との交流ができる空間を構築・運営し、地域との「協学」を推進します。

①地域との対話を通して地域が直面している複雑・広範化した課題の解決に向けて取り組みます。
②フューチャーセンターを活用し、社会貢献に取り組みます。

・産業への貢献:研究主体から学生・生涯教育を含めた地域課題解決を目指します。
・地域政策への貢献:地域課題を浮き彫りにし、地域と協学しながら解決するという循環を創出します。
・地域教育と文化への貢献:地域をめぐる「学び」の仕組みを作り、地域住民が自らの地域課題に即して行政と協働して解決し得るよう支援します。

 2016年02月17日   フューチャーセンター通信
フューチャーセンター通信 vol.22
岐阜市 

「まちなか観光」を進めるために

使いたくなる散策マップにするには

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岐阜市では、観光客がまちを歩き、歴史や文化を体感するための散策マップ「岐阜市をぐるり」を配布しています。この散策マップをより使いやすくするため、1月20日に長良川うかいミュージアムにおいて、岐阜大学生、岐阜市民、岐阜市職員の皆さんら36人が参加し、「使いたくなる散策マップを作ろう」(第9回ぎふフューチャーセンター)を開催しました。

まず、岐阜市観光コンベンション課から現在の散策マップについての説明を聞き、参加者が情報を共有した後、散策する人が使いたくなるような散策マップにするにはどうしたらよいかを話し合いました。グループごとに活発な意見交換が行われ、「移動時間やアクセスを分かりやすく記載する」、「買い物やグルメ情報を載せる」、「岐阜の人の顔がみえるように」など、様々なアイデアが出されました。

今回の対話で出された意見・アイデアは、現在の散策マップ改訂の参考とされます。新しい散策マップを手に、皆さんが「まちなか観光」を楽しむことが期待されます。

 

今回のまとめ

・買い物・グルメ情報等を載せ、クーポンを付ける

・分かりやすいアクセス

・一面で大きく見やすいマップにする

・英語・中国語等バージョンも作成

・場所・興味別で詳細マップ

・文字を大きく、かわいいイラストと写真を付ける

・岐阜の人の顔が見えるような構成にする


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いろいろな改善点を発見

散策マップを見て使いづらいと思うことはありましたが、改善点まで考えることはなかったため、よい機会となりました。また、日頃なかなか関わることがない社会人の方と対話し、その中でグループリーダーを務めて代表で発表したことは貴重な経験となりましたので、今後に生かしていきたいです。


学生が対話の場づくりを実践

人付き合いをテーマに意見交流

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岐阜大学の全学共通教育科目「フューチャーセンター入門」では、社会人を含む受講生が実際に対話の場を企画立案しながら、地域や身近な課題の抽出や解決向けた手法、ファシリテーションの技術について学んでいます。1月25日は、受講生15人が2チームになり「今日からあなたも世渡り上手~人付き合いの悩みを解決しよう!~」、「人としての魅力を考えよう!!~モテる人、尊敬される人ってどんな人~」をテーマにそれぞれのチームで企画したフューチャーセンターを開催し、対話を進めました。

前者の対話では、学生が持つ悩みに対して社会人が経験を踏まえた意見を出すなど、互いの悩みを共有しながら解決方法を探りました。また、後者では、モテる人と尊敬できる人とはどんな人かについて意見を出し合い、魅力ある人になるにはどうしたらよいか考えました。

参加者らは、多様な人々との対話を通じて人付き合いのヒントをつかむことができたようです。受講生は今回の対話の結果のまとめや反省を行い、最後の授業において学習成果を報告しました。

 

今回のまとめ

「今日からあなたも世渡り上手~人付き合いの悩みを解決しよう!~」

・自分も相手も多面的であることを理解する

・相手を認める、受け入れる

 

「人としての魅力を考えよう!!~モテる人、尊敬される人ってどんな人~」

・モテる人と尊敬できる人の魅力は同じではない

・魅力と感じる部分は人によって違う

・万人にモテる必要はない


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大江さん

学生・社会人が対話を深める

今回は学生が企画し、社会人の方も交えて「人としての魅力を考えよう」というテーマで行いました。学生も社会人もお互いにたくさんの意見を出し合い対話を深めていけたと思います。また魅力という曖昧なテーマでしたが、参加者それぞれが「自分にとって魅力がある人」の像をしっかり見つけられたのではないかと感じました。


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お知らせ
2017.08.03

フューチャーセンター通信 vol.31を発行しました。

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2017.07.31
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